用語について よくあるご質問とお答え
設計カテゴリ
- 自由曲線とは?
- わかりやすく言えば曲線のことです。具体的には、簡単な数式で表現することが困難で、一定の連続性の条件を満たすように接続した曲線分の集まり表現される曲面で、製品の持つ曲線もこれに該当します。
- デザインモデルとは?
- 営業用のサンプルを作りたい時、高価な金型を起こす前に試作品で検討する場合に持ちいます。
- 3次元測定とは?
- 3次元測定とは、3次元測定機を使い物体(製品・モデル等)の3次元データ化を行う技術です。
- 生分解性樹脂(グリーン・プラ)とは?
- とうもろこしを原料にした、ポリ乳酸樹脂です。土の中に埋めると微生物を化合して分解されることや汎用樹脂(ABS樹脂)と 比べ燃焼時に発生する二酸化炭素量が50%削減できることが特徴です。環境負荷が低い部品を調達する「グリーン調達」に大きな役割が期待されている樹脂です。
- 生分解性樹脂(グリーン・プラ)のヒール(靴)での実用化とは?
- 生分解性樹脂は、その特性からごみ袋、クリアファイルなど柔らかいものには既に適用されております。
しかしながら、一定の強度・硬さが求められるヒール成形品に生分解性樹脂が用いられることはありませんでした。
神戸レザークロスは、これに先駆けて従来のABS樹脂よりも20%強度が高い生分解性樹脂成形を開発することに成功しております。 - 3次元測定検査は対応できるの?
- 当社の保有する3次元測定機は、あくまで物体の3次元化することを目的としておりますため、検査には不向きな一面が ございます。
モデル・試作カテゴリ
- デザインモデル・ワーキングモデルとは?
- 試作モデルは、外装のデザインを確認するための『デザインモデル』と内部機構検討や技術的な検討課題の確認に利用される『ワーキングモデル』がございます。
金型カテゴリ
- プレス金型は対応できるの?
- 申し訳ございません。プラスチック成形用金型のみの製作となります。
- 金型をスライドさせる必要があるのだけど対応できるの?
- 勿論、対応可能です。
成形カテゴリ
- 成形方法は何ができるの?
- 射出成形(インサート成形含む)に対応しております。
- 射出成形とは?
- 射出成形方法は、樹脂を高温にして溶融させ低温の金型に入れて固化させる【熱可塑性樹脂の射出成形】と低温の樹脂を高温の金型に充填する【熱硬化性樹脂の射出成形】がございます。KLC-MOLDでは、成形スピードに優れた熱可塑性樹脂の射出成形方法を採用しております。
- 金属混合樹脂には対応できるの?
- 申し訳ございません。金属・樹脂混合の場合、成形機の故障に繋がる可能性がございますので現在お受けしておりません。
- 持込予定の金型がホットランナー仕様だけど成形は対応しているの?
- 申し訳ございません。ホットランナー仕様の成形は現在お受けしておりません。
※ホットランナー:金型の樹脂通り口(ランナー)を高温にし、樹脂を融解させること。成形の後工程である成形品とランナーとの切り離し作業を合理化出来るメリットがあります。但し、金型コストは、高くなります。
電極加工・放電加工カテゴリ
- 放電加工とは?
- 放電加工とは、被加工物である金属と加工工具である電極とを絶縁する加工液(主に灯油などの石油)を介して電気エネルギーを加え、その時に発生する火花エネルギー(雷と同じ状況)によって被加工物の表面を微細に除去していく加工法です。
現在、KLC-MOLDでは「型彫り放電加工」を行っております。型彫り放電加工は、電極を投射させ金属を電極の型どおり削る加工方法です。 - 電極とは?
- 電極(でんきょく)とは、放電加工に用いる加工工具を意味し、この電極を金属に投射して型を彫ります。